HEALTH

疫学

現在、医学的根拠を決定する理論と方法論である疫学を岡山大学大学院医歯薬学総合研究科にて学んでいる。

同時に丹田呼吸が便秘改善に与える影響の研究と、丹田呼吸研究の現状と課題に関する総説論文の執筆に取り組んでいる。

丹田呼吸 クラス

古から伝わる心身の叡智《丹田呼吸》。

クラスでは1904年に体系化された調和道丹田呼吸法をベースにそれぞれが日常から非日常まで活かせるように丹田や息を錬磨していきます。

癒しの為、健康の為、芸道の為、心身の探求の為、色んな目的があると思います。

皆んなで楽しくやっていけたらと思います。


現在は岡山県高梁市内にて、敬老会や老人サロンをはじめ、保健師会や愛育委員会、民生委員会などで丹田呼吸を伝えています。その他は不定期で東京都内で教えています。


また、日野原重明先生が会長を務めていた公益社団法人調和道協会が解散し、その後継団体としてNPO法人丹田呼吸普及会が設立されました。微力ながらも副理事長として組織活性に努めています。


移住する2017年までは東京都内の公益社団法人調和道協会の本部道場にて週に一回指導していました。

その他の定期クラスは東京都高円寺「ぽれやぁれ」、新宿「八十八」、馬喰町「ART+EAT」、長野県松本市で開講し、不定期はで早稲田「グリーンアイランド」、鎌倉「コバカバ」、単発では長野県上伊那郡や山梨県富士吉田、島根県出雲市などと全国各地で教えていました。

丹田呼吸 遊び書き

呼吸の道場には色んな目的をもった人が集まっています。

身体の不調や心の不調や病気がきっかけとなって始める人もいれば、高齢者の方でこれからも健康長寿を目指す人、武道や芸能、又は整体など身体関係の仕事をしてる人、瞑想など心身の深い世界を探究する人など、多種多様な人達が集まっています。

よっぽど何か武道や芸能、瞑想などをやっていなければ、若くて健康なうちには呼吸といってもなかなかピンとこないと思うのですが、どんな人であろうと老若男女病気元気問わず皆それぞれ色んな目的をもって日々生活をしていることには変わりはありません。

どんな事をやっていようと、全ての活動にとってやはり自分にとって一番身近なものが一番の影響を及ぼします。自分にとって一番身近なものは何か?家族?恋人?仕事?食事?睡眠?

色んな事が頭に浮かんでくると思いますが、食事や睡眠は一日くらいしなくても大丈夫です。仕事だって数日休んだところで死にはしません。家族や恋人はむしろ少しくらい会わないくらいの方がよかったりします。

しかし呼吸となれば数分しないだけで大変な事になってしまいます。一日も離れる事はできません。それだけ身近なものであり、生命の要となっています。個人差はありますが呼吸というのは一日に約二万回以上しているみたいです。

そう考えてみると、どんな活動においてもどうしたって呼吸というのが影響してきます。

他にも心臓の動きなども考えられますが、呼吸の面白い所はそんなに生命活動にとって重要な働きにも関わらずどんな人でも自分の意志でコントロールできる所です。心臓の動きはコントロールできません。

呼吸は意識と無意識の橋渡し役のようなところにあります。

又、呼吸というのは体と心の橋渡し役でもあるようです。

心と体の働きは呼吸を観察してみるとよくわかります。

簡単な例でいえば、精神的プレッシャーを感じ極度の緊張状態にある時は呼吸が物凄く浅くなります。逆に言えば浅い呼吸をすれば心も緊張していきます。しかしそのような場面でも意識的に呼吸をゆったりとしてみると心もゆったりとしてきます。面白いことに精神的プレッシャーから来る緊張に、落ち着こう落ち着こうと心で念じてもなかなか緊張から抜け出せません。しかし呼吸に集中してゆったりと吸ったり吐いたりしていると自然と心も落ち着いてきます。

そのような事から先人達は呼吸について研究を重ね、特に東洋では丹田呼吸という知恵の結晶が生まれて来ました。

丹田というのは臍から数センチ下がりそこから体の奥の数センチ辺りの部分を指したものですが、実際にはそのような器官がある訳ではなく、とりあえずは臍下の下腹部と思っていただけたら大丈夫です。

東洋は心身不二の思想感覚から精神の不安定は身体の不安定と一つだという見方があり、不安定な哺乳類である人間をいかに安定させる事ができるかという必然性から丹田は発見され開発方法も考えられてきました。

西洋では丹田という概念は一般化していませんが、優れた職人や芸術家は技術がもっとも発揮される時下腹部に独特な安定感を感じていたようです。

僕が今まで教わってきた呼吸法は、調和道丹田呼吸法という呼吸法です。最近は色々な呼吸法がありますが、元々は調和道の用語や動きが転用されている場合も多く呼吸法としてもパイオニア的存在です。調和道というなんやら怪しいネーミングですが、呼吸法の殆ど全てがつまっています。丹田呼吸ですが、丹田だけを使うわけではなく全身を使った呼吸です。

僕としては調和道丹田呼吸は呼吸法に関して言えば恐らく世界一といっても過言ではないほど本当に宝のような息法がつまっていると思っています。しかし、ほとんどが高齢の方のためか他の呼吸法に比べて地味な活動になっており中々若者に伝わっていません。

そういうこともあり、恐らくですが多分今迄で一番最年少の指導員なんだと思うのですが、若い世代に伝えてく橋渡し役としてやっていきたいと思っています。

体の動かない方からでも入れるような動きから知らず知らずのうちに癒されていく息法が伝わっています。

敷居が本当に低く誰でも始められるのですが、出口は本当に高く追求すればするだけ奥は深いです。

簡単すぎるような息法から、何年経ってもどうやってるのか分からないような息法まで伝わってます。

しかし、その簡単な息法においても内容は本当によく考えられていて、とても心身にとって意味のある動きになっているなあと感心してしまいます。

健康の為、癒しの為、芸道の為、心身探究の為、さまざまな目的に応えれると思います。

興味のある方は是非、一緒に呼吸を楽しんでみませんか?

↓ウィキぺディア↓

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/調和道丹田呼吸法